リアルなリモートワーク現場より

実際にリモートワークを始めて1年目の主婦のリアルなリモートワークレポート。メリットデメリット、便利なツールから心構えまでリアルにレポートしています

リモートワークのメリット <なぜリモートワークがおススメか>

このブログは、実際にリモートワークでオンライン秘書をして一年経つ主婦が、自分の経験をもとに「リモートワークをしてみよう!でも何からしたらわからん!」という方向けに書いています。******************

 

リモートワークを始めて8か月。

私の場合、リモートワークは最高( *´艸`)です。

なぜ?下に4つ、まとめます☺

 

理由1:通勤などの時間がかからない

これは地味に効きます。毎日往復1時間。

1時間は60分。

1週間、週5で通勤したら合計300分。

月に2000分。

 

きゃー。

馬鹿にできませんね。

仕事が終わった途端、ただちに夕食の準備に取り掛かることも可能。

だって同じ部屋だから☺

 

理由2:きちんとした格好をしなくていい

Zoomなどカメラありのミーティングがない限り、ジャージ姿でも仕事が出来ます。

大切なのは仕事をきちんとしていること。

きちんとした仕事をしていれば、寝る子も黙る恐ろしいすっぴんでもくもくとPCに向かっていても誰も不快にさせることもありません。

 

化粧、着替え云々。

何と多くの時間を「通勤」のためだけに費やしていたことか。

これがないだけで本当に時間のロスが防げます。

 

理由3:宅配や急な雨に対応可

これ、主婦の皆さんならおわかりかもしれませんが、仕事中、とつぜん雲ゆきがあやしくなったと思ったら雨!夏はゲリラ豪雨も多いぞ!

そんなとき、

「ああ洗濯ものが😨ああ布団が😨」

となったこと、ありませんか?

ええ、私はしょっちゅうでした(笑)

 

リモートだと、「あ!」と思ってすぐ布団や洗濯物を取り込むことが可能。

頻繁にあるわけではありませんが、ある時はやはり大きなメリットを感じています。

 

理由4:

子どもの不調に対応可。

これが恐くてなかなか職場復帰できないママたちは多いんじゃないでしょうか。

なんですかね、あの、子どもが病気で仕事を休まなければならない時に払っても払っても襲ってくる「罪悪感」。

日本人って罪悪感、結構得意分野だなと感じることがあります。

リモートでももちろん感じます。でも、例えば子どもが一人で寝ていられるくらいの年齢なら、もしくは遅刻して登校していける程度なら、その横で仕事をするのは可能です。

先日、ちょっとだけ体調が悪く病院に連れていきたかったので、「一時間だけ離席します」と派遣先にお伝えして業務を一時間だけ抜けました。

 

以上、私が現実に感じているリモートワークの四大メリットです。

 

おまけで、「世界のどこにいても働ける」という、ものすごい隠れメリットがありますが、これについては次回書きます。